なかなか大変な作業でした③

前回、エンジンのベルトが外れたところまで進みました。

今回は、その続きです。

困ったことに、まだ邪魔な部品があるのです。

それがこちら↓↓↓

この矢印のウォーターポンプの上を通るパイプです。

このパイプがどこへ行くかというと…

エンジンの後ろ側へ行ってます。

そして、厄介だったのが、ここです!

この矢印のステー部分を止めているトルクスのボルト。

写真では簡単に外れるようになっていますが…

実際には、こうなっています。↓↓↓

あるパイプが邪魔して外れません。

何のパイプかというと…

実は「エンジンオイルのレベルゲージ」でした。

こちらが、ちょっと角度を変えた状態の写真です。

そして、パイプを固定しているボルトを外して、オイルパンから抜きます。

こうして、スッキリとパイプが無くなり、トルクスのボルトを取り外して、邪魔なパイプを外します。

ちょっと角度を変えてみましょう。

これが外れた状態です。

こういう工程を経て、何とかウォーターポンプが外れました。

ここまでが取り外す工程となります。

この後は、ウォーターポンプの状態などを見てみたいと思います。

まだまだ続きます。

次回をお楽しみに。

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