なかなか大変な作業でしたPart2②

さて、前回の続きとなります。

この「パティキュレートフィルター」を取り外すために、これから試行錯誤していきます。

エンジンルーム内には色々と外す部品が多く、横からホースが後ろへ回っていたり…

例えば、こちらはEGRバルブになります。

ちなみに、これを外しますと…

そして中の覗くと…

ススが溜まっています。

EGRバルブを外してみても…

最終的には作動が鈍くなり交換となりました。

ディーゼルエンジンというのは、走行距離を重ねていくと、かなり汚れがひどくなっていきます。

こちらはインテークマニホールド↓↓↓

中を見てみると…

拡大してみましょう。

入口側を見てみても…

こちらはスロットルバルブ↓↓↓

凄いですよね(汗)

でも、この汚れ方だはディーゼルエンジンだからというよりも、ターボチャージャーからのオイル漏れが混入している可能性がありますかね。

しかし掃除をすれば結構、綺麗になります!

こちら↓↓↓

エンジンルーム側も、色々と外して、下側も外しています。

エキゾーストパイプだったり、遮熱版だったり…です。

試行錯誤した結果!ようやく外れました!!

それがこちら↓↓↓

さあ、どうやって外れてきたか、わかりますか?

その答えは次回に続きます。

お楽しみに!

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