さて、前回の続きとなります。
この「パティキュレートフィルター」を取り外すために、これから試行錯誤していきます。
エンジンルーム内には色々と外す部品が多く、横からホースが後ろへ回っていたり…
例えば、こちらはEGRバルブになります。
ちなみに、これを外しますと…
そして中の覗くと…
ススが溜まっています。
EGRバルブを外してみても…
最終的には作動が鈍くなり交換となりました。
ディーゼルエンジンというのは、走行距離を重ねていくと、かなり汚れがひどくなっていきます。
こちらはインテークマニホールド↓↓↓
中を見てみると…
拡大してみましょう。
入口側を見てみても…
こちらはスロットルバルブ↓↓↓
凄いですよね(汗)
でも、この汚れ方だはディーゼルエンジンだからというよりも、ターボチャージャーからのオイル漏れが混入している可能性がありますかね。
しかし掃除をすれば結構、綺麗になります!
こちら↓↓↓
エンジンルーム側も、色々と外して、下側も外しています。
エキゾーストパイプだったり、遮熱版だったり…です。
試行錯誤した結果!ようやく外れました!!
それがこちら↓↓↓
さあ、どうやって外れてきたか、わかりますか?
その答えは次回に続きます。
お楽しみに!