見た目より、かなり難しい。

最近ではライト関係の部品が次々と「LED化」しています。

「ヘッドライト」「ブレーキランプ」「室内灯」までも。

今回、お客様から「フォグランプのバルブをLEDバルブにしたい」との、ご依頼いただきました。

車両はポルシェ↓↓↓

カッコイイですね~。

さて、フォグランプは、この部分です。

作業をしてみようと、 下から 覗いてみると。

こんな感じ↓↓↓

写真で見るより結構、狭いです。

そしてコネクターを外します。

次にカバーを外してみると…

なんとカバーだけで簡単には外れません!

そして、カバーに取り付けられている配線を外して。

ようやく、見えてきたのが、こちら↓↓↓

これでも構造が、どうなているのか、よくわかりません(汗)

さて、試行錯誤の結果、外れました。

それが、こちら↓↓↓

さらに外して、バルブのみに↓↓↓

上記の写真では、ハロゲンのバルブとLEDのバルブを並べました。

なぜ、並べたかというと。

調べていただくとわかるのですが、実は単純に「LEDバルブ」といっても、形状の種類が色々あって、長さや、太さが、それぞれ違います。

なので、交換する場合は、よく調べてから交換して下さい。

そして、ここが重要ですが!

この作業は一般ユーザーの方が簡単に出来る作業ではありません。

それなりに「工具」が必要です。

しかも汎用のものだけでは難しいと思います。

外すところまでは出来るかもしれませんが、取り付けは、かなり難しかったです。

「リフトアップが出来る事」「工具の種類が豊富にある事」が条件でしょうか。

DIYが流行っている今、何でも自分でされる方が多いと思います。

無理に外そうとして、結局、壊してしまう場合もありますのでご注意下さい。

何かありましたらご相談を!

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