こんなことでも結構な音になります

最近は涼しくなってきましたので、エアコンのトラブルが大分、落ち着いてきました。

先日、リヤエアコンを使用すると、すごい音がするとの連絡を頂きました。

エアコンのトラブルは「エアコンが効かない」というものが、ほとんどで、たまに「風が出ない」という症状があります。

ですので、「音」のトラブルは非常に少ないのです。

お客様から「リヤエアコンを使用するとゴーと凄い音がする」との連絡あり。

早速、入庫して頂き、状態を確認してみました。

全体が見えるようにカバーを取り外すと、こんな感じです。

ダクトとブロワモーターを取り外して中を覗いてみます。

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こちらリヤエアコンのエバポレーターの部分です。

よく見ると、右下に何か付着しています…もうちょっと近づいてみると…

「スポンジ」のようなものが付着していました…

どこからきたのだろうと…ふとブロワモーターを見てみると

中に何かが⁉

スポンジの切れ端のようなものが、ブロワに絡んでいました。

リヤエアコン使用時の異音の正体は、このスポンジでした。

このスポンジが、どこから来ているのか?原因を探してみると…

よ~くよく、見てみるとブロワモーターの廻りに何かが剝がれた跡があることを発見。

そしてブロワモーターの前に何が取り付けられているかというと。

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カバーでした。裏返してみると。

ちょうど丸い部分がブロワモーターのところに接触する箇所です。

ここに取り付けられていたスポンジ部が劣化して剝がれてモーター内部の入り込んでしまい、モーターが回るとスポンジといえども、大きな音に変化していたのです。

こんなものでもバカには出来ませんね。

何かございましたらお気軽に相談して下さい。

お待ちしております。

エアコンダストフィルターの点検

9月に入り、だいぶ涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。

そろそろエアコンを頻繁に使用しなくなり始める季節ですが、最近「風の出方が弱い」と感じる事はありませんか?

実は、メルセデスベンツでは1995年(平成7年)くらいから、ほとんどの車両のエアコンシステムに「ダストフィルター」が装着されるようになりました。

装着されている場所が基本的に室内への入り口である事と「ブロワモーター(風を発生させるモーター)」の前にあるため、 都内などの走行を一年も続けると・・・

こんな感じに真っ黒になってしまいます!

 

 

(もちろん右側が新品の状態です)

それと同時にフィルターが詰まってくるため、風量が低下してしまうのです。

このまま続けて使用すると、モーターに負荷が掛かって、モーターが壊れてしまう恐れも!!

壊れてしまえば、余分に、かなり費用が掛かってしまいます(たしか数万円単位ですよ!!!)

皆さまの、お車は如何でしょうか?

是非、早めに点検してみて下さい。