さて今回はレリーズシリンダーの交換をご紹介いたします。
一見すると、どこにあるのか、わかりません。
隠れています。
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入り組んでいますが、この先にいます(笑)
外していきます。
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これでも分かりづらいと思います。
拡大してみましょう!
ようやく見えてきました。
当然ですが、こちらが室内側。
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インパネのアンダーカバーを外して、ペダルごと取り外します。
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反対側も見てみましょう。
見たところ、レリーズシリンダーだけで外れるのか…
ちょっと不安でしたが、こんな感じにバラバラになります。
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そして、やっと交換できます。
こうして全体の作業を終えて、お客様のもとに引き渡しを完了しました。
長らく、お待たせ致しました。
よい経験をさせて頂きました。
やはり、はっきりと感じるのは「フォルクスワーゲン」というメーカーの整備性は、あまりよくないです(笑)
なんとかしてほしいとも思いますが、逆に言えば、やりがいがあると思う車、またはメーカーでもあります。
今後もチャレンジしていきたいと思います。