9月に入り、だいぶ涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。
そろそろエアコンを頻繁に使用しなくなり始める季節ですが、最近「風の出方が弱い」と感じる事はありませんか?
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実は、メルセデスベンツでは1995年(平成7年)くらいから、ほとんどの車両のエアコンシステムに「ダストフィルター」が装着されるようになりました。
装着されている場所が基本的に室内への入り口である事と「ブロワモーター(風を発生させるモーター)」の前にあるため、 都内などの走行を一年も続けると・・・
こんな感じに真っ黒になってしまいます!
(もちろん右側が新品の状態です)
それと同時にフィルターが詰まってくるため、風量が低下してしまうのです。
このまま続けて使用すると、モーターに負荷が掛かって、モーターが壊れてしまう恐れも!!
壊れてしまえば、余分に、かなり費用が掛かってしまいます(たしか数万円単位ですよ!!!)
皆さまの、お車は如何でしょうか?
是非、早めに点検してみて下さい。